001 青森ねぶた武者 |
勇壮なねぶた囃子に乗って巨大ねぶたが動き、回りをハネトが舞い踊る (青森市) |
002 青森ねぶた信長 |
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり(織田信長) (青森市) |
003 弘前ねぷた武者 |
ヤーヤドーの掛け声とともに、表に武者絵、裏に美人画の山車を引くのがねぷた流 (弘前市) |
004 弘前ねぷた大太鼓 |
遠くから、月が近づいてきたと思ったら、巨大な太鼓ねぷただったので驚いた (弘前市) |
005 川越祭りの白狐 |
小江戸といわれる川越の氷川神社のお祭りは、白狐、お多福、ひょっとこが活躍 (川越市) |
006 木曽の御柱祭り |
勇壮な突撃ラッパが鳴る中、男たちがこれから丘を転げ落ちる命懸けの「木落とし」 (茅野市) |
007 吉田神社手筒花火 |
1500度もの高温が噴き上げる手筒花火の発祥の地、吉田神社で見事な演技 (豊橋市) |
008 越中おわら風の盆 |
哀愁ある胡弓の音とともに艶やかにかつ優雅に踊る (富山市八尾町鏡町) |
009 長良川の鵜飼い |
おもしろうて、やがて悲しき鵜舟かな(松尾芭蕉)の通りだった。(岐阜市) |
010 高山祭の石橋臺 |
春の高山祭りの豪華絢爛なからくり屋台の石橋臺は恋に狂う美女 (高山市) |
011 八王子祭り |
かつて絹織物で栄えた八王子祭りは、特に女性の威勢が良い (東京都) |
012 岸和田だんじり祭り |
だんじりが急に走り出し、その上で大工方が飛び、跳ねる (岸和田市) |
013 逗子の流鏑馬 |
逗子の商店街が企画した流鏑馬(やぶさめ)で、大日本弓馬会が奉射 (逗子市) |
014 秋田竿燈祭り |
暗い帳の中ドッコイショの掛け声とともに大若・小若の提灯がゆらーりゆらーりと (秋田市) |
015 秋田なまはげ |
泣く子はいねがーと叫ぶなまはげを見て一目散に走って逃げた小心の孫 (男鹿半島) |
016 五所川原立佞武多 |
高さ20mを超える立佞武多が目の前に現われたときの驚きといったら・・・ (五所川原市) |
017 高知よさこい踊り |
高知よさこいチームほにや(ほんとうに、そうだね)の演技に感動 (東京ドーム) |
018 高円寺阿波踊り |
えらいやっちゃ、えらいやっちゃホイホイほーいの高円寺版阿波踊り (東京ドーム) |
019 仙台すずめ踊り |
日本橋のお祭りに参加してくれた仙台すずめ踊りは家族揃ってもうノリノリ (日本橋三越前) |
020 盛岡さんさ踊り |
サッコラー ・チョイワヤッセーの掛け声とともに、踊りかつ太鼓をたたく (東京ドーム) |
021 天下の奇祭〜鬼祭 |
安久美神戸神明社の祭礼で天下の奇祭の鬼祭では見物人が飴粉をかぶる (豊橋市) |
022 飯能祭りの鬼 |
飯能祭りの鬼は、少しも怖くなくて、ひょうきんでユーモラス (飯能市) |
023 白鷺の舞 |
浅草寺の白鷺の舞は、踊子が舞い、武人、餌まき、楽人が練り歩く (台東区) |
024 京都祇園祭り |
平安時代から続く八坂神社の祇園祭りは山鉾巡行で最高潮、暑さも尋常でない (京都市) |
025 日立風流物 |
大きな山車が左右に開き、からくり人形が一瞬にして武士から腰元に変化する (日立市) |
026 栃木祭り |
豪華絢爛な山車が蔵の街を巡り、山車が出会えば囃子を競演する「ぶっつけ」 (栃木市) |