 |
ロイス・カフェ |
この店は、いつぞや、娘が女性雑誌に載っていたのを目ざとく見つけたものである。「レストランのはずなのに『カフェ』とはおかしいね」と言いながら、一家で行ってみたのが始まりである・・・。 |
 |
大 〆 |
店の内装と出てくるお酒がドイツそのものなのに、食べ物は大阪寿司のみ、ところがお値段は一流、それにお持ち帰り客よりも店内で食べる客優先という変り種・・・・。 |
 |
志 な 乃 |
私はグルメでも何でもないけれど、蕎麦・うどん、それにけんちん汁のたぐいは、この店「志な乃」以外では食べられなくなってしまった・・・。 |
 |
愛宕山ゼックス |
要するに、「シアター・レストラン」を試みている。夜景の美しさもあって、一度は行ってみて面白いかもしれない。ただ、危ないことと、甘すぎることを除けば・・・・。 |
 |
世界三大珍味 |
たまたまお昼前に東京駅に行った。帰ろうとして、世界三大珍味が入った弁当を売っているという記事があったのをたまたま思い出した。それを尋ね歩いてやっと見つけ、味わったフォアグラ、キャビア、トリュフの味は・・・・。 |
 |
過 門 香 |
銀座のモントレのフランス料理に行くつもりが、たまたま迷い込んだほの暗いシュールな空間である。門の前を通り過ぎる人々が、漂う香りに惹きつけられ、思わず門をくぐってしまうという故事にならい・・・。 |
 |
伊豆榮 梅川亭 |
何やら落語でも始まるような名前のところであるが、実はこれは上野公園の中にあって「うなぎ」を出すお店である。桜はその花を目で楽しむが、梅で楽しめるのは・・・。 |
 |
イタリアン |
女性や若い二人連れに混じって、われわれもイタリア料理を味わっている店がある。それにしてもここに来ると決まって思い出すのが、アッカ・ミネラーレ・センツァ・ギャスである。 |
 |
親父の小言 |
いつも行く蕎麦屋に、「親父の小言」という額がかかっている。「恩は遠くからかへせ」、「小商もの値切るな」など、とても味わいがある。そこで現代の若者向けに作ってはみたが・・・・。 |
 |
臨海副都心 |
本日開店という「台場小香港」とやらに出かけた。建物の中を古く狭くして猥雑さを出し、飛行機の音やら南国のフルーツの飾りつけをして、なかなかに凝っている。しかし、回転飲茶というのは・・・・。 |
 |
本郷の銀杏 |
外は秋たけなわ。東大の銀杏は黄葉しているだろうと出かけたが、少し早かった。お手軽なフランス料理は、鴨南と鰊そば。 |
 |
横浜中華街 |
おいしい飲茶を食べに行き、港で船(Sea Bus)にちょっと乗船。海の風が心地よかった。 |
 |
コカレストラン |
有楽町をたまたま歩いていたときに見かけた人が列を作っているレストラン、何だろうと入ってみると・・・・。 |